答えるときのポイント
「コウノトリが運んでくる」「キャベツ畑から生まれる」のような作り話は、あとで本当のことを知ったときに「うそをつかれた」と感じさせてしまいます。5歳児には、「パパの体の中の小さなたねと、ママの体の中の小さなたまごが出会って、ママのおなかの中で育つ」くらいの、本当のことを短く伝えれば十分です。
もうすこしくわしく
精子と卵子が一つになったもの(受精卵)が、子宮の中で、およそ40週(10か月ほど)かけて育ち、生まれてきます。子どもがもっと知りたがったら、年齢に合わせて少しずつ足していけばだいじょうぶです。「どうやって出会うの?」と聞かれたら、「大人になってから、たいせつな人とするとくべつなことなんだよ」と、今はここまで、と線を引くのも1つの答え方です。