もうすこしくわしく
目標を果たすために、長いあいだつらいことや悔しさに耐えて努力を続けることです。「臥薪」は薪(たきぎ)の上に寝ること、「嘗胆」は苦い胆(きも)をなめることです。
由来
中国の春秋時代の話がもとになっています。呉の王・夫差(ふさ)は、父のかたきである越への恨みを忘れないよう、薪の上に寝て自分を奮い立たせ、越を破りました。敗れた越の王・勾践(こうせん)は、その屈辱を忘れないよう苦い胆をなめ続け、のちに呉を滅ぼしました。2人の話を合わせて「臥薪嘗胆」といいます。
使い方
- 去年の決勝で負けてから、臥薪嘗胆の思いで練習を続けてきた。
- 臥薪嘗胆の3年間を経て、ついに志望校に合格した。