本来の意味
自分の考えや主張を広く人々に知らせて、同意を求めたり、行動を起こすよう呼びかけたりすることです。「檄」は、昔の中国で人々を集めたり、呼びかけたりするために出した文書のことです。
まちがえやすいポイント
「元気のない人をしかって、励ます」という意味で使われることがとても多い言葉です。文化庁の「国語に関する世論調査」でも、この使い方をする人のほうが多いという結果が出ています。試合中に監督が選手に大声をかける場面は、本来は「激励する」「叱咤(しった)する」と言います。
使い方
- 代表は全国の仲間に檄を飛ばし、運動への参加を呼びかけた。
- (励ますと言いたいとき)監督がベンチから選手を叱咤激励した。