本来の意味
相手に不義理をしてしまったり、申し訳ないことをしていたりして、その人の家に行きにくいことです。「敷居」は、戸や障子の下にある横木のことで、それが高く感じるほど、またぎにくい(訪ねにくい)という気持ちを表しています。
まちがえやすいポイント
「高級すぎたり、難しすぎたりして、入りにくい・手を出しにくい」という意味で使われることが多くなっています。文化庁の「国語に関する世論調査」でも取り上げられた言葉です。この新しい意味を載せている辞書もありますが、本来は「申し訳なさから行きにくい」という意味です。
使い方
- 借りたお金をまだ返していないので、あの家は敷居が高い。
- (高級で入りにくいと言いたいとき)あのお店は高級すぎて、気後れしてしまう。